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北海道新聞のまなぶんデジタル

[ ものづくり ] 自由研究タイトルたのんだおすしをブザーでおしらせ!ミニおすしやさん2020冬の自由研究

完成写真1

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作者名(ペンネーム)

まーちゃん

学年

1年生(男)

つくるのにかかった時間

2しゅうかん

完成写真2

作品説明

おすしやさんがむかいにすわって、おきゃくさんが手まえにすわります。でんちのスイッチを入れると、じどうでテーブルがまわります。よつばのシールがおきゃくさんのまえにきたときに、「ブブッ」とブザーがなるようにしました。たのんだおすしをそこにおけば、「へいおまち!」のおしらせになります。ゆのみや、はしや、きゅうすもつくりました。おくの青いはこはレジで、お金が入っています。そのとなりは、メニュー立てです。

用意するもの

板、角材、電池BOX(スイッチ付、単3)、モーター、プーリーセット、スチレンボード(厚さ3mm)、紙カップ、くぎ、画用紙、ペットボトルのふた8個、糸 (参考:『科学工作図鑑②メカパワー』)(以下、自分で追加で用意したもの) 磁石、リードスイッチ、ブザー、輪ゴム、太長い輪ゴム、スペーサー、おりがみ、ティッシュペーパー、トイレットペーパーの芯、ビニールテープ

工夫したところ

本のとおりにつくると、うまくまわらなかったので、プーリーを手づくりしました。ブザーをつけたのも、おすしやおさらやゆのみをつくったのも、本にはかいていなかった、ぼくのアイディアです。

むずかしかったところ

ふたつのプーリーに糸をかけるとき、しめずぎるとこわれてしまってむずかしかったです。本のつくりかたではうまくいかないときと、本にはないブザーをつなぐとき、いろいろためしてみたのがたいへんでした。

その他の写真

その他の写真1
できあがったときは、「こんなにむずかしいものでも、ぼくもつくれるんだなー」と、とてもうれしかったです。本を見たり、おとうさんにそうだんしたりしながら、じぶんの力でつくれたのが、とてもうれしいです。