作品説明

私の通っている高島小学校は8年前に「ユネスコスクール」となりました。ユネスコに関わる活動を色々していますが、くわしい内容を知らない児童も多いので、私が所属する児童会が中心となって活動をみんなのものにしたいと考えて今回の作品を作りました。ユネスコが提唱するSDGｓの考え方を基に、「世界の子どもたちが直面している危機的状況」を調べ、私たち小学生がわかるようにまとめました。　

用意するもの

参考図書、新聞、紙、ペン　他

工夫したところ

「世界の子どもたちのため」になることを、SDGｓの１７のゴールに分類しながら調べました。更に単なる調べて終わるのではなく、３つのアクションの提案（①募金②寄付③SDGｓアクション）につなげました。　

むずかしかったところ

　小学1年生から小学6年生まで理解できるように作ろうとしたのですが、低学年の児童には難しい内容のものになってしまいました。　

その他の写真

原案は、私が所属する児童会役員で「世界の子ども達を救う活動がしたい」という話合いからスタートしました。児童会を通じて提案するSDGｓアクションを、低学年でも理解できるものにして全校児童に伝えます。