[ 自然 ] 自由研究タイトルどうしてゆきはふるの?2016年冬の自由研究
作品説明
夏には雨が降るのに、冬になると雨は降らずに、雪が降る。
雪をよーく見てみると、綺麗な形をしていて、その日によって形が違う。とても不思議だなぁと思ったのでこのテーマについて調べたり、観察してみることにしました。
図書館へ行って本を探したり、インターネットでお母さんと調べてみると、雪の降る不思議がわかって、楽しくて、嬉しかったです。
雪は、冬の寒いシベリアからの空気と日本海の水蒸気で、雪の雲がつくられて、雪の結晶が空から落ちてくるんだ。
紙にはかけなかったけれど、雨と雪は同じように作られていて、夏は暖かいから溶けて雨になるけど、冬は寒いから、結晶は溶けずにぼくたちのところにやってくることがわかった。
同じなんて、びっくりした。
おじいちゃんと滝野スキー場に行ったときには、マイナス2度で0.2ミリの綺麗な雪の結晶と、細長い結晶2種類の雪が降っていた。
雲の中の温度と水蒸気(お風呂の湯気のようなもの)で雪の結晶の形が、決まることもわかった。
今度の冬休みには、ぼくも自分で雪の結晶を作ってみたい。
用意するもの
雪についての本 模造紙 えんぴつ 消しゴム ペン 虫眼鏡 黒い紙
工夫したところ
言葉だけでは難しかったので、絵を書いてわかりやすくなるようにしたり、雪の結晶の写真を貼ってみました。
むずかしかったところ
言葉や文章が難しかったので、調べたことをまとめることが難しかった。