[ ものづくり ] 自由研究タイトルイグルーづくりにちょうせん2016年冬の自由研究
作品説明
ゆきあそびがすきで、じぶんでかまくらをつくってみたいとおもっていました。イグルーをつくるイベントがあったのでさんかしました。
イグルーとは、カナダほくぶのゆきとこおりでおおわれたちいきでくらすイヌイットの人たちが、かりにでかけたたびさきでつくるかんたんないえです。
イグルーをつくるまえに、イグルーの中にはいってあたたかさをかんじてみたい、おともだちときょうりょくしてつくりたいとおもっていました。
はれときどきゆきのマイナス2どのきおんのなかで、こども16人、大人8人で3とうのイグルーをつくりました。
イグルーは、ゆきのブロックをつみかさねてつくります。
こんかいは、ふたつのやりかたでブロックをつくりました。
ひとつは、きばこにゆきをつめてその上にのってふみかためるほうほう。
ふたつめは、ゆきがつもっているところからかたいところをえらんでスノーソーできりだすほうほう。
おとなのひとにおしえてもらいながらつくりました。こどもはじめんをならしたり、ブロックをつくってはこぶさぎょうや、ブロックとブロックのあいだをゆきでうめるさぎょうなどをしました。
やってみたかんそうとしては、きばこにゆきをいれてふみかためるのがたのしかったです。
かんせいしたイグルーの中は、しずかであたたかかったです。
つぎはイグルーの中でごはんをたべてみたいです。また、よるのイグルーはどんなようすなのかしりたいです。
ふゆは、ゆきあそびがいちばんたのしいとおもいます。
用意するもの
スキーウェア、ニットぼう、てぶくろ、スコップ、スノーソー(ゆきようのこぎり)、ソリ、きばこ
工夫したところ
きばこにゆきをつめてふみかためるまえに、じめんをたいらにしておくのがくふうしたところです。
むずかしかったところ
ゆきのブロックをソリにのせてはこぶのが、とてもおもくてたいへんでした。ブロックをおさえているときにつぎのブロックがきて、りょうてでおさえるのがたいへんでした。