作品説明

パラボラアンテナや望遠鏡にも利用されている放物線や、よく目にする円、これらを含む円錐曲線（円、楕円、放物線、双曲線）についてそれぞれの図形の性質や利用されているものについてまとめました。パラボラアンテナは実際に製作することでみんなが興味を持ってもらえるようにしました。さらに円錐曲線を使った幾何学アートを描き、楕円の焦点が中心に近づくにつれて楕円が円に近づいていく様子をパラパラ漫画にしました。

用意するもの

模造紙　蜜蝋クレヨン　サインペン　のり　ハサミ　色鉛筆

工夫したところ

理解しやすくするために、図を大きく書き、レイアウトや見映えにもこだわりました。パラパラまんがも使って表現することで図形の変化を動きでとらえられるようにして理解しやすくしました。

むずかしかったところ

正確に図をかくのが大変でした。さらに、中央の立体については切断された状態を想像して描いたりパラパラまんがはめくるだけで動きを表現できるまで図形の変化を描くのも難しかったです。

その他の写真

タイトルや見出しをタブレットで作成して貼るのは新しい試みでした。調べたものは、できるだけ自分の言葉で書きました。幾何学アートは作図から色ぬりまでとても楽しかったです。