作品説明

わたしの家は毎年母がおせちを全て手作りしています。しかし、最近おせちを食べない家庭が増えてきていると聞きました。そこでおせちに込められている意味を知り、おせちの作り方を母から教わって、この本を作ることでみんなにもおせちに興味を持ってもらいたいと考えました。今年はおうち時間が長かったので、母に教えてもらいながらおせちを作ったことが冬休みの思い出です。

用意するもの

大根　人参　塩　砂糖　酢　酒　黒豆　醤油　昆布　すりごま ごぼう　かんぴょう　みりん　蜂蜜　鰤の切り身　薄口醤油 さつまいも　栗の甘露煮　栗の甘露煮シロップ　赤い蒲鉾 ケチャップ　黒胡麻　卵　はんぺん　海老　たけのこ水煮 蓮根　干し椎茸　こんにゃく　鶏もも肉　サラダ油　 椎茸の戻し汁　画用紙　色鉛筆　マジック　のり

工夫したところ

題名に色をつけたり、絵や写真を貼ってイメージしやすいようにしました。また、食べた人の感想をお客様の声として載せました。ページを厚紙にしたり冊子にしたりして、大きくなっても使えるようにしました。

むずかしかったところ

この本に書いてあるレシピを見て、実際に自分でおせち料理を作ったところです。初めて作ったので、わからないところもいっぱいあったけれど、家族のみんなが美味しいといってくれたのでうれしかったです。