作品説明

食品には、シリカゲル、生石灰、エージレスなど色々な保存剤が入っていて、食品の種類によって、大体きまった保存剤が使われていることに気づきました。そこでそれぞれの保存剤の使い分けや効果を発揮する仕組みについて調べたり、実験をしました。

用意するもの

シリカゲル、生石灰、など食品に入っている保存剤

工夫したところ

ただ調べるだけではなく、わかりやすくまとめました。また、シリカゲルと生石灰の効果をくらべたり、生石灰から石灰水を作ってみました。さらにエージレスは鉄系成分ということだったので、磁石を近づけてみました。

むずかしかったところ

写真をみやすくとる所です。特に試験管などは、ガラスが反射してしまい、何枚も取り直しました。

その他の写真

エージレスの中身。磁石を近づけるとこげ茶色の粒がついたので、これが多分鉄系成分。

せんべいに入っていた生石灰。缶の周りのテープをとると、１週間で吸湿してパンパンに膨らんだ。

生石灰を水に入れたところ。どんどん発熱してきた。