作品説明

北海道新聞社の「北海道の列車」という本に海の上を走る列車が載っていてひらめきました。インターネットで調べてみると京都丹後鉄道がでてきました。作るのなら特急のほうが好きなので、豪華観光列車「丹後の海」を作ることにしました。箱の横や飛んでいる魚は、海っぽさを引き立てるように描いたり作ったりしました。

用意するもの

箱、紙粘土、絵の具、カラーペン、段ボール、伸び縮みするストロー、綿、木工ボンド

工夫したところ

一つ目は波です。紙粘土を立たせ波が立っているようにしました。色は青や白、水色を入れ、形にもこだわりました。二つ目は魚を飛ばしたことです。伸び縮みするストローで長さを変えて楽しめるようにしました。

むずかしかったところ

車両の顔です。棒を使って作りましたが、線が太くなってしまって3回もやり直しました。紙粘土なのですぐに固まってしまいます。急いで焦りながらやったので、車両の顔がちょっとぐちゃぐちゃになってしまいました。

その他の写真

波の力強さ、魚が飛び交っているところ、遠くの山の音など、自然の音も、想像しながら作品をご覧下さい。