[ 科学 ] 自由研究タイトル浮沈子(ふちんし)について2022年夏の自由研究
作品説明
ぼくの住むまちで開かれた、科学フェスティバルというイベントで浮沈子を作りました。ペットボトルを握ると、中でプカプカ浮いていた小びんがスルスルと沈んで、手を離すとまた浮かび上がって、まるでクレーンゲームのようで面白い仕組みです。どうしてこんな現象が起こるのかなぁと不思議に思ったので、調べてみました。
用意するもの
ペットボトル(炭酸飲料用)、小びん(お弁当用のタレ入れなど)、小びんの先につけるナット(おもり)、
工夫したところ
ポスターに調べたことをまとめるときに、全部書くのではなくて、どこが大事なのかをしぼって、自分はどう感じたのかも書いたところです。
むずかしかったところ
アルキメデスの原理やパスカルの原理など、理解するのが難しかったけれど、圧力や浮力が関わって、この浮沈子の不思議な現象が起きていることがわかって、理科で勉強するのがたのしみになりました。