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北海道新聞のまなぶんデジタル

[ 科学 ] 自由研究タイトル浮沈子(ふちんし)について2022年夏の自由研究

完成写真1

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作者名(ペンネーム)

ソード

学年

3年生(男)

つくるのにかかった時間

約3日

完成写真2

作品説明

ぼくの住むまちで開かれた、科学フェスティバルというイベントで浮沈子を作りました。ペットボトルを握ると、中でプカプカ浮いていた小びんがスルスルと沈んで、手を離すとまた浮かび上がって、まるでクレーンゲームのようで面白い仕組みです。どうしてこんな現象が起こるのかなぁと不思議に思ったので、調べてみました。

用意するもの

ペットボトル(炭酸飲料用)、小びん(お弁当用のタレ入れなど)、小びんの先につけるナット(おもり)、

工夫したところ

ポスターに調べたことをまとめるときに、全部書くのではなくて、どこが大事なのかをしぼって、自分はどう感じたのかも書いたところです。

むずかしかったところ

アルキメデスの原理やパスカルの原理など、理解するのが難しかったけれど、圧力や浮力が関わって、この浮沈子の不思議な現象が起きていることがわかって、理科で勉強するのがたのしみになりました。

その他の写真

その他の写真1
夏休みで時間があったので、幼稚園児の妹もポスターの糊付けを手伝ってくれました。自由研究ってどんなもの?っていうことを教えてあげられたのも嬉しかったです!