作品説明

家の庭のもみじの木の下でセミとセミのぬけがらを見つけたことをきっかけに観察をはじめました。セミやセミのぬけからを見つけた日や数を記録したり、大きさを測ったり、色を観察したほか、飼育ケースでセミの様子や鳴き声、好きな食べ物を観察しました。セミの種類や体のつくり、育ちやくらしについて昆虫図鑑で調べました。飼育ケースのセミやセミのぬけがらで標本をつくりました。

用意するもの

厚紙・色画用紙・マジック・両面テープ・カメラ・写真紙・飼育ケース・コレクションケース・ジッパー袋(小)・ホチキス・セミ・セミのぬけがら・防虫剤

工夫したところ

写真を使って、自然の中のセミの様子をわかりやすくしたり、色画用紙やマジックを使って、見出しが見やすくなるようにしました。

むずかしかったところ

標本をつくるときに体や形をくずさないようにすることや、ケースに入れるときに、見やすくなるように固定することが難しかったです。

その他の写真

セミやセミのぬけがらを探したり、セミを観察したりすることが楽しかったです。