トップへトップへ

みんなの自由研究

こどものやる気を全力応援!
こどものやる気を全力応援!
北海道新聞のまなぶんデジタル

[ 自然 ] 自由研究タイトル食虫植物のせかい2017年夏の自由研究

完成写真1

写真クリックで拡大

作者名(ペンネーム)

はると

学年

2年生(男)

つくるのにかかった時間

25日

完成写真2

作品説明

ハエトリソウに色々なものを入れて何日間で葉が開くのか、中身はどうなるのか、葉の様子はどうかを観察しました。食べ物ではない折り紙は数時間ですぐ葉が開き、きゅうりは小さくシワシワに丸まって1日で出てきた。チーズは何日かしたら葉がどんどん黒くなり葉の隙間からチーズがはみ出してきて周りの葉も黒く枯れた。アリは10日ほどでからからになって出てきた。ナメクジは葉が開かないままで終わってしまった。

用意するもの

ハエトリソウ、折り紙、きゅうり、チーズ、あり、ナメクジ、紙粘土

工夫したところ

ハエトリソウに入れるものを、虫だけではなく野菜、チーズ、食べられない折り紙を入れたところ。

むずかしかったところ

虫を葉に入れるのがなかなか大変だった。ナメクジは一度、隙間から逃げてしまった。逃げないようにもっとおおきなナメクジをいれたら、消化が終わらないのか20日たってもまだ葉が開かないままになってしまった。

その他の写真

その他の写真1
紙粘土でウツボカズラとハエトリソウも作りました。ハエトリソウは葉を閉じるとエネルギーを沢山使うので、四回くらい虫を食べた葉は枯れてしまうと知り、ビックリしました。