[ 科学 ] 自由研究タイトルエレキテル(静電気発生装置)を作ってみました2018年冬の自由研究
作品説明
江戸時代の平賀源内が長崎の倉庫で見つけて修理したと言われる静電気発生装置エレキテルを、身近な素材を組み合わせて再現して作りました。ハンドルを回して塩ビ管と脱脂綿がこすりあって静電気を発生します、その静電気をライデン瓶に溜めて発電します。パチッという小さい火花が出ます。
用意するもの
塩化ビニル管、脱脂綿、銅線、アルミテープ、アルミ箔、スポンジ、木材、ネジ、長ボルト、ポリボトル など
工夫したところ
静電気がプラスとマイナスの素材でこすりあわせて帯電するように工夫しました。ハンドルで回すところはお父さんに手伝ってもらいながら作りました。
むずかしかったところ
塩化ビニルと脱脂綿を選ぶまで、いろんな材料で試したこと。当たるところが大きくなるようにスポンジで脱脂面を塩ビ管にくっつけました。なかなか発電しなくて諦めかけた時にやっと発電して、ほっとしました。