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北海道新聞のまなぶんデジタル

[ 科学 ] 自由研究タイトル自然の雪の観察と人工雪の研究2018年冬の自由研究

完成写真1

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作者名(ペンネーム)

なこりな

学年

5年生(女)

つくるのにかかった時間

7日間

完成写真2

作品説明

去年、人工雪の結晶の作り方を教えてもらって、人工雪を作りました。そこで作った雪の結晶は、写真のような「樹枝状結晶」という種類になりました。今年は、糸の種類によって出来る結晶の種類が変わるかということを調べようと思いました。さらに、自然の雪の結晶は、どのようなものか、調べました。

用意するもの

自然の雪の観察には、黒い画用紙、ルーペ、デジタルカメラ、ライトです。 人工雪の研究は、500mlペットボトル(炭酸の物)、発泡スチロール製のクーラーボックス、糸(細い物)。消しゴム(重り)、ドライアイス2kg程度です。

工夫したところ

糸の種類によって人工雪の形が変わるかを調べました。 自然の雪は、気温の違いで形が変わると思ったので、5日間観察して違いを見ました。また、雪が観察し易いように黒い画用紙を使いました。

むずかしかったところ

自然の雪の観察では、画用紙を冷やさないと雪がすぐに溶けてしまいました。また、デジカメのピントが合わせづらかったです。カメラのレンズにルーペを付けて、カメラを上下するとピントが合いました。

その他の写真

その他の写真1
身近にある自然の雪が、とてもきれいな結晶をしていることを改めて感じました。皆さんも、雪の結晶を観察してみて下さい。