[ しらべもの ] 自由研究タイトル縄文時代の弦楽器2019年冬の自由研究
作品説明
小樽市総合博物館運河館に展示されている、小樽市忍路の縄文遺跡で見つかった木製製品。 これは縄文時代の弦楽器なのか? レプリカを作り、弦を張り、音を鳴らすことで作って確かめる実験考古学に挑戦しました。
用意するもの
縄文時代の遺跡発掘調査報告書・100%拡大コピーした実測図、木材、テグス、割り箸、のこぎり、彫刻刀、鉋、ドリル、トレーシングペーパー、カーボン紙。
工夫したところ
弦に使ったと考えられるクジラのヒゲが手に入らなかったので、テグスで代用しました。
むずかしかったところ
弦をかける2本の角を木材から彫刻刀で削り出すのが大変でした。