[ ものづくり ] 自由研究タイトル今年の十二支 申にっこり2016年冬の自由研究
作品説明
"ぼくは、どのむきから見ても、こっちを見ているサルを作りました。この作品を作ろうと思ったきっかけは、あるお店で、こういうようなおもちゃが売られていて、「おもしろいな」とおもったことです。そして、きょう味をもったので、冬休みの自由研究にしようと思いました。
作品を作った感想は、よそう以上にいいものになって、大まんぞくです。なぜいいものになったかというと、色々なところを工夫したからです。たとえば、目のよこにLED電球をつけて、目を見やすくしたところです。さいしょのじっけんでは、はこにきちんとセットしていなかったので、すきまから光が入って、暗いことに気づきませんでした。本当に作ってみたら、すきまがあまりないので、目の中が暗くなって、見にくくなりました。だから、見やすくするために、明るくしたかったので、電球をつけました。
サルの絵は上手にかけました。りゆうは2つあります。1つ目は、サルがバナナを持っていることです。2つ目は、はいけいがこまかくかけたことです。じつは、しっぽの後ろにも別のサルがいて、立体感がうまくうまれました。"
用意するもの
はこ、厚紙、色鉛筆、はさみ、カッターナイフ、フェルト、のり、ボンド、セロテープ、両面テープ、電球、電池、定規
工夫したところ
サルのしっぽとハートをフェルトで作って、立体にしたこと。とくに、ハートは、後ろをバネにしたので、ハートがふわふわ動くようにした。ハートはサルがバナナをすごく好きな気持ちをあらわしている。
むずかしかったところ
目がいっぱい動くようにするために、はこの底と絵がかいてある板の間のあつみや、目のあなの大きさや、黒目の大きさをちょうせいしたところ。それを決めるためにじっけんして、一番、目が動くようにした。